価格・デザイン・技術の凄さとは?


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■成り立ち

(出展:『はてな』)
時計技師, または彼の設立した時計メーカ,ブランド

フランクミュラー

1958年:ラ・ショード・フォン 生まれ

学生時代から多くの賞を獲得し博物館から修理を依頼されるなど、
若くして天才時計技師といわれる。

その後限られた顧客のためのオーダーメイドを専門に受けていたが、
注文が殺到し、ついには1991年 ジャントゥにフランクミュラー社を
設立。

以来、独創性と遊び心を兼ね備えた高精度でユニークな作品を
次々に発表。

また、大きな組織には属さずスイス時計界の風雲児と言われている。

現在では、新しいブランドにも関わらず、すでに21世紀の時計界を塗り替えるカリスマ時計師として知られる。

現在フランクミュラーの時計は世界のセレブリティの間では圧倒的な人気を博している


■現在

戦後、多くの独立系時計師たちが自らのブランドを立ち上げてきた中で、最も成功した1人である。

高い芸術性を誇り、技術的にも新しい発想を取り入れた彼の作品は、世界中の腕時計ファンをあっという間に魅了した。
独創的なデザインは、トノー・カーベックスに代表される3次元曲線を生かしたものや、コンキスタドール、トランスアメリカのシリーズにもうかがえる。文字盤を見ても、ラインの美しさやインデックスに使われる数字のバランス、エナメルや七宝づかいなど、スイスの金銀細工の職人芸までを使ったデザインは、他とは一線を画している。

フランク・ミューラーの最も優れた加工ポイントは、ケースの仕上げにある。ステンレス(AC)、K18グリーンゴールド(1N)、K18イエローゴールド(3N)、K18ピンクゴールド(4N)、K18レッドゴールド(5N)、K18ホワイトゴールド(6NorOG)そしてプラチナ(PT)と実に7種類もある素材を自社の工房で加工。

しかも100を超える工程を経て、誤差100分の1ミリメートル以下にケースを仕上げいく。きわめて精密な工作機械を使い、最後の仕上げは、1つひとつ手作業で行う。その証として、「クレ・ド・ジュネーブ(ジュネーブの鍵)」の刻印を授けられているのだ。

1986年には、初めてのオリジナル腕時計を製作。自動振動という新機構を組み込んだ独自のトゥールビヨンだ。彼は新機構で特許をとり、同時に複雑系時計師としても認知されるようになった。マスターバンカーやヴェガスのように機構の複雑なもの、遊び心をくすぐるところなどは彼独特のテクニックでもある。

フランク・ミューラーは世界に一つしか存在しない時計・ユニーク・ピースの製作にも力を注いでいる。腕時計の最高級ブランドだけに許された特権で、毎年発表される彼のユニーク・ピースは、いつも注目の的だ。

彼のシャトゥの中にはウォッチランドが建設され、若手の育成や、新作の発表会などにも利用されている。進化し続ける時計師の作品をリアルタイムで堪能する。それは新興ブランドならではの味わいだと言えるだろう。

また、今年(2007年)の新作『テイク ユア タイム』も、主にセレブの間では、大反響だったようである。

代表的なモデルとしては、カサブランカ、ロングアイランド、クレイジーアワーズ、マスターバンカーなどがある。

特に、筆者が印象に残っているのが、文字盤の数字がとびとびで、
時針が不規則に跳ねて進むように見える、クレイジーアワーズなど、
遊び心満載のモデルと、
1つのリューズで3つの時間を操作可能な、マスターバンカーなどの、
機能美の良く現れたモデルとに分類する方もいるようだ。

中古やレプリカなども数多く出回っていることからも、
セレビリティ以外にも非常に関心が高いことがうかがわれる。




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■モデル例

・モデル名 クレイジーアワー WG/BLK
・取り扱い店舗 岐阜店 
・品番 7851CH
・商品材質 WG(ホワイトゴールド)
・商品タイプ 自動巻き
・文字盤の色 ブラック 
・状態 中古
・ターゲット 男性向け
・サイズ (A) たて 42 mm (B) よこ 35 mm
・リューズあり


■トゥールビヨン脱進機とは


1個1000万円以上もするような時計は、どういう理由でそんなに高い値段がつくのでしょう?
超高級時計といわれるものには、大体3つの特徴があります。



1 永久カレンダー機構
 (4年に一度の閏年も機械的にプログラムされている)

2 トゥールビヨン機構
 (エスケープが回転する)

3 ミニッツリピーター機構
 (音によって現在時刻を知らせる)

そもそも、トゥールビヨンとはどのような目的で造られたものなのかご存知でしょうか? その時計が持っている姿勢差等から生じる誤差を、積極的に動かすことで、消し去る事の出来ない誤差を少しでも平均化する為の、時計職人の挑戦、アプローチですね。素人が簡単に申しあげますと、こんな感じでしょうか。
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